子どもワークショップ成功の秘訣|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年3月16日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|子どもワークショップ成功の秘訣
ガクチカを考え直しましたので添削お願いいたします。
私は産学連携で行った、植物園での子ども向けワークショップの企画提案に力を入れました。
私は企画班のリーダーを務めました。ここでは子どもが楽しめ、植物を用い、お金を払いたくなる内容を考える必要がありました。
メンバーで話し合った結果、植物を用いた万華鏡作り体験に決定しました。
しかし、お客様参加予想人数が60人に対し、企画班は4人と少なく、材料の準備が困難でした。
そこでクラスメイトにも協力を仰ぐことを提案をしました。まず、班員で材料加工の注意点を話し合い、メンバーの一人に説明プリントを作ってくるよう頼みました。そして、クラスメイトに万華鏡の作り方と一緒に説明し、加工してくるよう指示しました。
その結果、無事開催でき、想定人数を超える人に楽しんでいただきました。予備の在庫も全て完売しました。
この結果は班員だけでは得られなかったものです。貴社でも仲間と協力し、良いものを作り上げていきたいです。
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回答タイムライン(5)
子どもワークショップ成功の秘訣
子どもワークショップ成功の秘訣
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月16日シェアしました。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月16日課題を解決する方法として「クラスメイトに依頼して手伝ってもらった」という内容になると思いますが、「そんな素晴らしい取り組みをしているのであれば、仕事でも活躍してくれそうだな!」とまで感じてもらうことは難しいように感じました。 「クラスメイトだったら手伝って言われたら、そりゃ手伝ってくれるだろうな...」というイメージを持ってしまいました。その工夫が「仕事で壁にぶつかった時に超えてくれそうだな!」というイメージにつながるような取り組みをしているエピソードを伝えられるとよりパワーアップできると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月16日ご返信ありがとうございます! もう1度考え直してみます。 自己PRも考え直したので添削していただきたいです。 私の強みは短期間で多くの案を生み出す発案力です。 この強みは普段の制作で発揮されており、特にロゴの制作では2週間で60案や1週間で75案考えました。 この力をつけるために取り組んでいることが2つあります。 1つ目は「なぜ」を考え書き記すことです。ロゴに限らず、チラシやポスター絵画など自分が良いと思ったものに対し、何故それが良いか自分に問いかけ、自分が出した答えを書き出しています。そして、自分だけのリサーチ資料を1つの課題あたり2~5枚作っています。 2つ目はとにかく真似をすることです。 そっくりそのまま真似をするのではなく、リサーチ資料を作ったあと、必要な要素を抽出し、それを自分のデザインに取り入れています。特に意識していることは、良いと感じた1つのものから新たに3案考えることです。 このような日々の取り組みで短期間での発案力を培いました。 貴社でも努力を怠らず、多くの提案をしていきたいです。
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月17日相手に話の興味を持ってもらうには、ストーリー性があることが大切になります。そのため、「〜〜という壁にぶつかった」的な感じで序盤にあえて凹む部分を伝えると良いと思います。 また、発案力があることの凄さを伝えるには、出した成果を伝えることが大切になります。そのため、その強みを活かすことで出した「おお!それはすごいね!」と感じてもらえるような成果を伝えられるとグッとパワーアップできると思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月17日ありがとうございます! 勉強になります!