粘り強さが武器!技術職への挑戦|「自己PR」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳男性
相談日: 2023年3月15日
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相談・質問の内容|粘り強さが武器!技術職への挑戦
自己PRの添削をお願い致します。
志望しているのはインフラ業界の技術職です。
私の強みは、目標に向かって試行錯誤して取り組む粘り強さです。私は中学高校でバトミントン部に所属していました。中学ではほとんど試合に勝てない状況でしたが、負けず嫌いな性格のため高校では団体戦のメンバー入りを目標にし、次の3つのことを行いました。1つ目は、放課後の部活の時間だけでは練習時間が足りないと考え、毎日1時間の朝練を始めたことです。2つ目は、自ら積極的に先輩やコーチにアドバイスを求めて、上手い人と自分の差を研究し弱みを補ったことです。3つ目は、ペアの人と連携を深めるため、それぞれの苦手な部分を共有し信頼関係を築くことで、チームワークの向上に繋げたことです。その結果、高校2,3年時に、約35人の部員の中から8人の団体戦のメンバーに選ばれ、チームを代表して戦う存在になることが出来ました。このように、私は高い目標であっても試行錯誤し、努力を継続することで成長することができる人です。(394/400字)
また、挫折経験でもこの内容を話そうと考えています。
中学で全然上達できず、もうやめてしまおうと思ったという挫折です。
自己PRと挫折経験が被ってしまうのは問題ないでしょうか。
回答タイムライン(2)
粘り強さが武器!技術職への挑戦
粘り強さが武器!技術職への挑戦
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月15日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月16日以前ご相談いただいた時はソフトテニス部だったと記載がありますが、実際はバトミントン部だったのですかね? また団体戦に選ばれることがどれくらいすごいことかが定量的に伝わるようになっている点は前回よりもパワーアップしていると思います。 「高校時代の部活で35人中8人以内に入ることができた」という成果を伝えることで、目指す企業から仕事での活躍イメージをもらってもらえそうであればこちらのエピソードで良いと思いますが、足りなさそうであればエピソードの切り替えを検討すると良いかもしれません。 >また、挫折経験でもこの内容を話そうと考えています。 中学で全然上達できず、もうやめてしまおうと思ったという挫折です。 自己PRと挫折経験が被ってしまうのは問題ないでしょうか。 せっかくのアピールの機会なので、違う切り口を伝えられると多くの魅力が伝えられると思います。また、エピソードとして高校時代、中学時代の話となると、かなり昔の話になってしまうため、仕事での活躍イメージにつながるように大学時代のアルバイト経験での挫折経験があるのであれば、そちらの方が効果的なのではないかと思いました!