バイト&ボランティア、ガクチカにするには?|「ガクチカ」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定,21歳女性
相談日: 2023年3月15日
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1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|バイト&ボランティア、ガクチカにするには?
学業以外のガクチカを聞かれたとき、成果を出したものが無くて困っています。一応学業以外に取り組んだことは、6年勤めたコンビニバイトでのサブリーダー経験(主に新人教育)と1年生から2年生まで参加していたボランティア団体です。しかし、バイトでのサブリーダー経験に関しては、数字で表せる成果等はないですし、自己PRもバイトでのエピソードなのでかぶってしまいます。ボランティア団体に関してはコロナで活動ができず、ミーティングで積極的に発言したことやグループワーク等のときに率先してリーダーを務めたことくらいしかないです。成し遂げたことは特にありません。
学業以外で大きな成果がない場合、学業以外でのガクチカに関してどういうエピソード、伝え方をすれば良いのでしょうか。
初歩的な質問で申し訳ないです。もし宜しければアドバイスよろしくお願いいたします。
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バイト&ボランティア、ガクチカにするには?
バイト&ボランティア、ガクチカにするには?
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月15日定量的な成果がないと、面接でそれを伝えて大丈夫か、と不安な気持ちになってしまいますよね。 結論から言うと定量的な成果がなくとも、「それは素晴らしい成果だね」と伝われば良いので、定量的な表現にそこまで縛られる必要はないですよ! また、質問者さんの経験であれば、定量的に伝えることができる成果があるのではないかな〜とも感じました! 例えば1つのアルバイトを「6年続けている」という点は他の人にはない成果です。その事実を伝えるだけでも、「仕事をしっかりと長期的に頑張ってくれる人なんだな」と感じさせることができます。 他にも「サブリーダーとして新人教育を担当してきた」という点も強いアピールに繋げられると思います。定量的な表現をするならば「元々は定着率が低かったけど〜〜まで高めることができた」や「新人がひとり立ちするまでは○ヶ月かかっていたが、〜〜という工夫をすることによって▲ヶ月まで短縮することができた」的な感じで定量的な成果として伝えることができると思います。 他にもメンバーからサブリーダーを任されるまでの過程を伝えるのもありだと思います。 「最初は1メンバーとしてやってきたけど、〜〜や〜〜という工夫をすることによって、信頼を積み重ねた結果、アルバイト20人中唯一のサブリーダーを4年目から任されることになりました」とか「学生では唯一のサブリーダーを任された」とか「最速でサブリーダーを任された」などの表現の仕方でも、「それは素晴らしい成果だね!うちの仕事でも活躍してくれそうだな!」と感じてもらえるのではないかと思います。 質問者さん的には「大したことないな」と思っていることでも、客観的には「すごいね!」と感じてもらえる部分はきっとあるので、いろいろな角度で経験を振り返っていただければと思います! >自己PRもバイトでのエピソードなのでかぶってしまいます。 切り口が変わっていれば同じアルバイトのエピソードでも全く問題ないですよ! ボランティア経験の話をするのであれば、6年間続けてきたアルバイト経験から切り口を変えて伝える方がアピールにつながりやすいと思います!