コロナで計画狂った!新たな一歩の踏み出し方|「挫折・苦労した経験」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業予定
21歳 女性
相談日: 2023年3月14日
10
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|コロナで計画狂った!新たな一歩の踏み出し方
主に営業職志望です。
挫折経験と言える内容になっているのかご添削お願いいたします。
(460字)
私の挫折経験はコロナウイルスの影響によって、大学生活でやりたいと思っていたことができなくなってしまったことです。入学前から海外へ行くボランティアサークルに入ることを決めていました。しかし、コロナ禍によって一度も海外へ行くことができないと分かり、サークル内での交友関係も広がりづらかったことからサークルを辞めてしまいました。この先の大学生活の不安がありましたが、このままでは全てコロナ禍を理由にして、大学生活を終えてしまうと感じ、自ら新しいことに行動を起こすことを決意しました。1つ目は、新しい場所に飛び込む力をつけるため、新たなアルバイトを始めました。2つ目は、ディスカッションの授業などの学生同士でコミュニケーションを取る授業を履修しました。結果、行動していなければ出会えなかった新たな友人に出会うことができ、自ら行動してみることは難しいことではなく、楽しいことだと感じることができました。環境を理由にして行動を制限するのではなく、後悔しない選択を考えて、気持ちを切り替えてチャレンジしてみることの大切さを学びました。
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回答タイムライン(10)
コロナで計画狂った!新たな一歩の踏み出し方
コロナで計画狂った!新たな一歩の踏み出し方
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月14日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月15日挫折経験では「この人は壁にぶつかったときに、どのように乗り越えることができる人だろうか」という点を見られています。そのため、エピソードを選ぶ際には「実際に挫折経験を感じたこと」ではなく「一番の成功体験の過程を挫折経験として話す」としっかりと乗り越えることができる人だと感じてもらいやすくなります。 そう考えると、今回のエピソードの成果は「出会えなかった新たな友人に出会うことができ、自ら行動してみることは難しいことではなく、楽しいことだと感じることができました」という主観的なもので仕事での活躍イメージを持ってもらいづらい内容になってしまっているように感じました。 まずは目指す仕事で「活躍しそうだな!」と感じてもらえるような成果を出した経験を選び、そのうまくいくまでの過程を挫折経験として伝えるようにすると、グッとパワーアップできるのではないかと感じました!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月15日ありがとうございます。 高校時代の部活動は、挫折を感じたことはあるのですが、成功体験などの個人で成果を出した経験がありません。「体力がついてきたね」と先輩方に言ってもらった経験くらいで、試合で成果を出した経験がないです。 また、一番の成功体験を振り返った時、高校受験の話になってしまうのですが、高校受験の話はかなり前のものになっていしまうため、あまり良くないのでしょうか。 具体的な内容としては、高校受験は模試の順位が何か月も上がらず、志望校を下げようと考えていました。しかし、先生に「努力は時間がかかっても必ず成果として出る」と言われたことで、冬期休暇に毎日先生に分からない箇所を教えてもらい、朝から晩まで塾に通い詰めたことで第一志望に合格したという話です。
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月15日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月15日高校時代のエピソードが中心になると「大学時代にはあまり取り組んできたことはないのかな...」という印象になってしまうため、基本的には大学時代の経験を選ぶ方が良いです。 高校受験の話をするなら、大学受験の話の方が良いですし、大学受験の話をするのであれば大学に入ってからの取り組みの話をする方が仕事での活躍イメージにはつながりやすいです!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月15日かしこまりました! 今一度考え直してみます!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月15日挫折経験について再度添削お願いいたします。 内容を大学入学時から約二年続けたアルバイトの話に変更しました。 挫折経験と言える内容になっているのかについて教えていただきたいです。 私の挫折経験は、大学入学時から約二年働いていたファーストフード店での人生初のアルバイトです。入職した当初、不慣れな中で作業をしていたところ当時の店長から「動きが遅い」と言われ、その後も働いている中で、否定的な発言をされ非常に悔しい思いをしました。どうすれば仕事を早く覚えられるようになるのかを考え、誰よりも早く仕事ができる人になることを決めました。 まずは、わからないことはすぐに先輩に聞き、メモを取り自分からできることを増やしました。また、頼まれた仕事が終わったら、「次は何をすれば良いですか」と指示される前に行動するようにしました。基本的な業務を覚え、仕事の正確さが確実になってきてからは、お客様への商品の提供スピードを速くできるように正確さと速さを意識して取り組みました。結果、先輩からは「仕事が早いね」と言ってもらえたり、お客様アンケートで「丁寧な接客をしてくれた」と書いていただけるようになりました。(404字)
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月15日SNSでキャリエモンをシェアしました!
- (株)UZUZ代表取締役 岡本啓毅回答日: 2023年3月16日前回よりも、グッとパワーアップしましたね! 大学時代のエピソードですし、仕事を通じてぶつかった壁を乗り越えた経験なので、それを伝えることで「入社後に壁にぶつかっても、乗り越えてくれそうだな!」という印象を持ってもらいやすい内容になっていて良いと思います!
- 相談したユーザー返信日: 2023年3月16日お忙しい中何度もご返信ありがとうございます。よりよいものになるようにさらに考えて修正していきたいと思います!