物流業界の最終面接でおすすめの逆質問はありますか?|「逆質問」の相談
2023年3月に大学(学士)を卒業
25歳 男性
相談日: 2025年11月4日
4
2人のサポーターが回答
相談・質問の内容|物流業界の最終面接でおすすめの逆質問はありますか?
志望業界:物流業界
志望職種:物流管理(IT機器のソフトウェアのインストールや初期設定などのキッティング業務)
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
詳しい相談内容:
次回、最終面接を控えているのですが、おすすめの逆質問はありますか?また、何個ぐらい質問を用意しておいた方が良いでしょうか? 1次面接の際には、以下の質問をいたしました。
・20代に求められているものはありますでしょうか。
・私自身、出世していきたいと考えているのですが、御社の社員の方々で、活躍されている方に共通点はありますでしょうか。
・御社の若手社員の方や新入社員の方々が最初に苦労されているような点はどういったことでしょうか?
・御社の社員の方々の中で文系の方と、理系の方、どちらの割合が多いでしょうか?
お忙しいところお手数をおかけしますが、ご回答のほど、何卒宜しくお願い致します。
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回答タイムライン(4)
物流業界の最終面接でおすすめの逆質問はありますか?
物流業界の最終面接でおすすめの逆質問はありますか?
- 金岡潤一回答日: 2025年11月5日ご相談いただきありがとうございます! 逆質問の添削のご依頼ですね。 内容を拝見しましたが、現時点でのご質問は、入社後の意欲や成長意欲を示すという点で、十分なクオリティになっている印象です!特に「活躍されている方に共通点はありますでしょうか」という質問は、成長志向が伝わり、とても良い質問だと思います! 一方で、より最終面接の面接官(経営層や役員が多いです!)へのアピールを強化する余地もある印象です。 逆質問をより魅力的にする上で以下の点をチェックいただけると、より面接官の心をグッと掴める内容になります! ・最終面接では、経営層や役員が面接官となることが多く、彼らは「会社の未来」や「事業戦略」といった、より大きな視点に関心を持っています。そのため、質問者様がこれから入社する会社について、深く考え、貢献したいという意欲を示す質問を加えるのがおすすめです! ・事業戦略や経営視点での質問を増やしましょう! 質問者様の過去の質問は、主に「個人」の成長やキャリアに焦点が当たっています。最終面接では、「御社の今後の事業展開において、キッティング業務が果たす役割はどのように変化していくとお考えでしょうか?」といった、事業全体や経営戦略に関わる質問を加えると、より高い視座を持っていると評価されます!役員の方々は、そうした質問に答えることを期待していますよ! ・「志望度の高さ」と「入社意欲」を改めて伝える質問を用意しましょう! 面接の最後は、質問者様が「この会社に本当に入社したい!」という熱意を伝える最後のチャンスです!例えば、「入社後、早期に貢献するために、現時点で身につけておくべきスキルやマインドセットがあればご教示いただけますでしょうか?」のように、すでに入社を決意している前提で、具体的な行動に関する質問をすると、入社への本気度が伝わりやすくなります! ・質問数は「3〜4個」を目安に! 最終面接では、面接官側からの質問時間が長くなる傾向があるため、用意する質問は3個から5個程度に絞り込むのがおすすめです!事前に質問をリストアップし、優先順位をつけておきましょう!1次面接で聞いた質問と重複しないよう、より「深く」「企業全体」に関わる質問を選ぶと効果的です! 質問者様は、志望職種が「物流管理(キッティング業務)」であり、志望業界が「物流業界」ですね。この専門性と業界への熱意を強調できると、魅力がさらにアップします! キッティング業務に絡めたIT・技術的な質問を意識しましょう! 「IT機器のソフトウェアのインストールや初期設定」という具体的な業務に言及し、「AIやIoTの導入が進む中で、御社のキッティング業務の効率化や品質向上において、どのような技術的なチャレンジをされているのでしょうか?」といった質問をすることで、質問者様が担当する業務を深く理解し、その分野で会社に貢献したいという熱意が伝わります!この質問は、特に技術面の知識を求められる職種において有効です! ぜひご参考までにご確認をいただけますと幸いです。 上記の内容を反映できれば、他候補者との一層の差別化につながるはずです! 自信を持って最終面接に臨んでくださいね!心から応援しています! ご不明点・ご質問などがあれば、ぜひまたご相談ください!
- 相談したユーザー返信日: 2025年11月5日お忙しいところご返信を下さり、ありがとうございます。 いただいたアドバイスを参考に面接を頑張りたいと思います。 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
- 金岡潤一回答日: 2025年11月6日ご確認ありがとうございます! ぜひ頑張ってください!応援しております!
- (株)UZUZ 岩坪龍彦回答日: 2025年11月6日ご質問ありがとうございます! 最終面接まで進んでいらっしゃるんですね!素晴らしいです! まだ気を抜けないと思いますが、一旦リラックスして逆質問を考えていきましょう! 【逆質問の役割】 逆質問は、企業にとっても応募者にとっても「入社後どのくらいマッチするか?」を確認できるとてもいい機会です。 最終面接では、3〜5個の逆質問を用意するのが一般的ですが、 「質問しようと思っていたことを面接中にすでに話されてしまった!」ということもありますので(※私が経験しました笑)、 以下のジャンルに分けて、気持ち多めに用意しておくといいと思います! 1. 入社後の活躍 「入社1年目の社員に求めていることはなんですか?」 「私のようなキャリアの新入社員が、成果を出すために特に意識すべきことは何でしょうか?」 「キッティング業界における現時点での課題や注力したいプロジェクトはありますか?」 →1次面接の際にも質問していただいているところと違った角度でも、入社に前向きな姿勢をアピールできます! 2. 企業や組織としてのビジョン 「貴社の3年後、5年後の事業戦略において、物流部門(またはITキッティング部門)はどのような役割を担い、どのように変化していくと予測されていますでしょうか?」 「御社が中長期的に目指す組織文化や、社員に求める価値観について、特に大切にされていることを教えていただけますでしょうか?」 →事業や企業への理解度アピールできる質問です。 企業のHPからミッションなどの部分について「もう少し理解したいのですが、どういった意味が込められていますか?」と取り上げるのもいいと思います! 3. 長期的なキャリアパス 「貴社で働く方々のキャリアパスにはどんなものがありますか?」 「〇〇さんは、貴社におけるこれまでのキャリアで、どんなところに満足していますか?」 →長期的な貢献意欲と社員同士のコミュニケーションにも積極的であることをアピールできる質問です。 こんな回答が返ってくるだろう、ということもしっかり考えておくのがおすすめです! 会社のHPや業界について調べたり、以前いただいた回答を見返して、 「きっとこんな回答をするんだろうな」「それに対してもこんなふうにリアクションができたらいいな」というイメージをもつことができると、自信につながると思います! そして、質問する際には、《前提》を組み込むと差別化につながります! 「御社では〇〇という施策に取り組んでおられますが…」 「現在は〇〇という資格の勉強をしているのですが…」といったところで、企業への本気度を表明せきるととても良いです! また、 「聞きたい順」の優先度をつけておいたり、 「質問ごとのキーワード」を覚えておくと、逆質問までの間に出た話題について取り上げながら質問することもできて、 よく聞いてくれているんだなぁ、興味があるんだなぁと思ってもらいやすくなります! これからオリジナルの質問もたくさん考えて、悩むかもしれませんが、 「採用担当者にどう思ってもらいたいのか?」を意識すると、喜ばれる逆質問ができると思います! 参考までに、UZUZの代表岡本が逆質問を解説しているyoutubeもぜひご覧ください! https://www.youtube.com/watch?v=E86JQSmYYaA 「こんなのはどうでしょうか?」といった相談も受け付けていますので、 ぜひいつでもご相談ください!応援しています!!


