レベルファイブへのES添削をお願いしたいのですが、どのように改善すべきでしょうか?|「ES全般」の相談
2024年3月に大学(学士)を卒業
23歳 性別未回答
相談日: 2025年9月7日
2
1人のサポーターが回答
相談・質問の内容|レベルファイブへのES添削をお願いしたいのですが、どのように改善すべきでしょうか?
志望業界:ゲーム業界
志望職種:ゲームプログラマー
どんな観点でどんなサポートをしてほしいか:
ES添削
レベルファイブというゲーム業界を受けるので、ご指導よろしくお願いいたします。自己流で書いているため、些細な事でもご指摘よろしくお願いします。
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趣味・特技を教えてください。
私の趣味はサイクリングである。学生時代に高校の友人3人と奥多摩まで行き、軽快車で往復100キロメートル完走したことがある。次は、横浜のみなとみらいに行きたいと考えている。また、特技は簡潔なソースコードの作成である。常に、初心者から見ても読み取ることが苦でないソースコードを意識している。(141/200)
自己PRを記入してください。
「円滑な人間関係を築く調整力」では誰にも負けない自信がある。学生時代・社会人時代、個人や組織問わず信頼関係を構築し貢献してきた。
1点目は、小学校教員として8人の児童に話しかけられた経験だ。児童達と早く仲良くなりたいと考え、4年生に対しての自己紹介で相手に興味を持つ姿勢と共通の話題を見つけることの2点を意識した。その結果、昼休みや給食の時間などに8人の児童に話しかけてもらうことができた。
2点目は、学生時代に私を含めた7人のグループを作り上げた経験だ。大学1年時、コロナ化のため、対面で友達を作る機会がなかった。友達を作りたいと考え、SNSを活用して自分から話しかけに行った。その結果、20人話しかけ、5人と仲良くなり、最終的には自分で7人グループを築き上げた。
このように、社会に出ても、どんな人とでも信頼関係を築き上げ、業務の効率化を図れると確信している。(376/400)
「学業、ゼミ、研究室などで取り組んだこと」
私が学業において力を入れたことは、教員採用試験の勉強だ。2023年1月の教員採用試験の模試で教職教養と専門教養(数学)が2割前後、小論文は最低評価と厳しい結果だった。そこで私は、一次試験を突破するため、友人間で行われていたゼミに参加した。特に苦手な専門教養(数学)は、高校数学のベクトルと数列を中心に例題→演習という流れでメンバー全員で学習した。教職教養は、演習問題の動画を使い、答えを全員で考えた。その結果、教職教養は2割から6割、専門教養(数学)は2割から3割上がり、一次試験を合格することができた。毎日の習慣化が大きな結果を生んだことを実感した。 (273/300)
「学業以外で最も打ち込んだこと」
私が学業以外で最も打ち込んだことは演劇部での活動だ。私は、織田信長として文化祭講演会の成功に貢献した。
当時、私は文化祭講演会を目指して部員全員と切磋琢磨していたが、殺陣のぎこちなさが課題で良い舞台とはほど遠い状況であった。
そこで私は、殺陣の練習を重点的に行った。部活内では、殺陣経験者の副部長に指導をお願いした。一方、部活外ではスマホで録画した殺陣のお手本を見ながら何度も近くの公園で練習していた。その結果、課題が解消され、文化祭講演会は成功した。そして、自分が納得のいく演者になりきることができた。この経験から、地道な努力の大切さを実感することができた。
(278/300)
あなたが人とコミュケーションをとる時に、大切にしていることは何ですか?
また、家族・友人以外で、それがわかるエピソードも、あわせて教えてください。
教員時代を書けばいい
私がコミュニケーションをとるときに大切にしていることは、相手に興味を持つ姿勢と共通の話題を見つけることだ。私は、教員になる前までは年の離れた人と話すことが苦手だった。理由は、年が離れていると気を遣わなければいけないと考え、何を話していいか分からなくなるからだ。しかし、社会に出ると上から下まで年の離れた人と接する機会の方が多い。特に私の場合、最低でも10歳年下の子と上手くやっていかなければならない。しかし、教員をきっかけに年の離れた人となれるいい機会だと思い、勇気を出した。新学期の始め、各学年の担任の先生は児童達に自己紹介をする機会があった。私は、体育館で4年生に対して自己紹介をした。最初は緊張し、嫌われたらどうしようという思いが強かった。しかし、最初で今後の教員生活が左右されるため、とにかく頑張ろうと決意した。そこで私は、自己紹介で意識したことは2つある。
1つ目は、共通の話題を見つけることだ。共通の話題を見つけるために、私は「趣味はスマブラです。」と伝えた。理由は、誰でも知っているゲームなので児童達が共感しやすいと考えたからである。
2つ目は、相手に興味を持つ姿勢だ。相手に興味を持つ姿勢が伝わるよう、私は現時点で子供達の流行りを質問した。子供たちは、「bling-bang-bang-born」、スプラトゥーンやスマブラと答えた。それらに対して「面白いよね」、「スマブラではホムラ・ヒカリというキャラが好き」などの共感や自分の意見を伝えるようにした。
その結果、話しかけてくれる子供が8人増え、大きな成長を実感できた。この成長から自信が付き、4年生だけでなく、3・5・6年生に休み時間や昼休みなどに自分から積極的に話しかけに行った。その結果、担任を持っていないのにも関わらず、昼休みは子供達と算数教室で雑談し、放課後は鬼ごっごに誘われ、児童達と一緒に遊んでいた。 (787/800)
これまでの人生の中で「一番の失敗談」と「それをどう乗り越えたか」について教えてください。
私の挫折経験は、大学4年生のときに挑戦した教員採用試験の二次試験で不合格になったことだ。この試験は、将来の人生を大きく左右するものだった。私は、一次試験の筆記に合格することを最優先に考え、筆記対策に多くの時間を費やした。そのため、二次試験の面接対策をあまりしなかった。それにより、二次試験本番では緊張で頭が真っ白になり、浅い回答しかできなかった。また、面接官に気を使われる場面があった。結果的には、不合格となった。そのときは、悔しさと自分が教員になることを教育委員会から否定されたような気分でいっぱいとなり、大きな挫折を味わった。今振り返ると、単なる準備不足だけでなく、緊張の向き合い方や自分を客観的に評価する姿勢が欠けていたことも大きな要因だったと言える。
しかし、この経験がまた這い上がる強さを身に付けてくれた。落ち込んでいる期間、私は小学生の頃に見ていた「イナズマイレブン」を見返し、挫折から立ち上がる勇気をもらった。特に、一度は怪我や日本代表の落選を経験しながらも努力を重ね、再びレギュラーの座を獲得した染岡竜吾というキャラクターの姿に感銘を受けた。私も染岡竜吾のように「一度の失敗で挫けず、不死鳥のように這い上がろう」と決意した。
その後、教採塾に通い、早めに面接対策を行った。基礎から指導を受け、反復練習を積み重ねることで面接での喋る型や面接のマナーなどを学んだ。また、毎週土曜日に行っている面接練習を録画し、私の話す内容や言動を自分なりにフィードバックした。この経験を通じ、徹底した準備が結果に繋がる事を学んだ。
この学びは、社会人になっても活かせると考えている。具体的には、多くのタスクを抱える場面では、一つのことだけに偏らず全体を見渡し、優先順位をつけて段階的に準備を進める姿勢を大切にしたい。失敗から得たこの教訓を糧に、どんな壁にも計画性と粘り強さをもって挑戦し続ける。
(792/800)
エンタメ業界の中で、あなたは何のエキスパートになれると思いますか? 理由も説明してください。
私は「円滑な人間関係を築く調整力」では誰にも負けない自信がある。この強みを活かし、エンタメ業界では「ファンの声を技術で形にするプログラマーのエキスパート」になりたい。この強みは、学生時代・社会人時代、個人や組織問わず信頼関係を構築し貢献してきた。
1点目は、小学校教員として8人の児童に話しかけられた経験だ。児童達と早く仲良くなりたいと考え、4年生に対しての自己紹介で相手に興味を持つ姿勢と共通の話題を見つけることの2点を意識した。その結果、昼休みや給食の時間などに8人の児童に話しかけてもらうことができた。
2点目は、学生時代に私を含めた7人のグループを作り上げた経験だ。大学1年のときにコロナが流行していたため、対面で友達を作る機会がなかった。友達を作りたいと考え、SNSを活用して自分から話しかけに行った。その結果、20人話しかけ、5人と仲良くなり、最終的には自分で7人グループを築き上げた。
ゲーム制作の場でも私の強みを活かせると考えている。SNSやイベントで発信するファンの要望や感想は、単なる意見以上に作品への愛情や期待が込められている。私はプログラマーとして、そういった意見を理解し、遊びやすさや新しい体験といった形を技術に取り入れたい。例えば、ゲームの不具合に対する意見は、改善を通じて信頼に応える。また、新しいこと仕組みを実装するときは、ファンが何を求めているかを理解しながら取り組み、ファンの意見に耳を傾ける技術者として成長していけると考える。
将来的には、ファンの意見を取り入れるプログラマーとして活躍したい。そのために、まずはファンの意見を把握しなければならない。具体的には、クリエイティブ・コミュニティ・クラブやSNSなどのファンの声を積極的にチェックする。そして、チェックしたファンの意見をゲームなどに反映する。
(766/800)
あなたが入る会社が「何故レベルファイブでなくてはならないのか?」について説明してください。
「人の心を動かすスペシャリストになりたい」という自身の夢を実現できると確信し、エンタメ業界を志望する。
学生時代、教員採用試験の二次試験に不合格となり、人生で最もつらい時期を経験した。しかし、そのときに「イナズマイレブン」に再び出会い、再挑戦する勇気を得た。中でも、「染岡竜吾」というキャラクターに惹かれた。特に、度重なる挫折にも諦めず練習を重ね、レギュラーを掴んだ染岡竜吾の姿に心を動かされた。この経験から、人の心を動かすエンタメ業界を志している。
中でも貴社を志望する理由は2つある。
1つ目は、ファンの声を作品に反映する姿勢だ。例えば、「イナズマイレブンGOクロノストーン」において、コロコロコミックの読者応募から「メカ円堂」を登場させた。こういったファンサービスの取り組みは、ファンを大切にする貴社ならではの強みだと感じた。
2つ目は、老若男女問わず幅広い層から支持されている点だ。実際、教員時代に指導していた児童と「イナズマイレブン」を通じて盛り上がった経験から、その影響力を実感した。
入社後、プログラマーとして「イナズマイレブン」の作品開発に携わり、ファンの意見を反映させながら多世代の心を動かすエンターテインメントを創出したい。そのために、まずはプログラミング技術を磨き、現場で貢献できる土台作りをする。
(554/600)
○個人的な質問事項
・各設問を考える際、エピソードの使い回しは問題ないか
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回答タイムライン(2)
レベルファイブへのES添削をお願いしたいのですが、どのように改善すべきでしょうか?
レベルファイブへのES添削をお願いしたいのですが、どのように改善すべきでしょうか?
- Yushi Kishi回答日: 2025年9月9日内容としてはとても良い内容になっていると思います。 内容面での懸念点としては2点あります。 1点目は、レベルファイブがどこまで採用ポジションを決めるかによりますが、ゲームプログラマー職の場合はプログラミングの技術力を重視されることが多いです。そのため「ファンの意見を反映させながら〜」という方向性よりも、プログラマーとしてのスキルを伸ばすために努力していることを伝えるほうがより活躍イメージを持ってもらいやすくなるのではないかと感じました。 2点目は、「イナズマイレブン」の話が多いですが、「イナズマイレブン」というコンテンツの価値以上に自分自身のプログラマーとしての価値を伝えることのほうが効果的なのではないかという点です。「イナズマイレブン」を通じて盛り上がった経験はとても素晴らしいので、それを伝えること自体は問題ないと思いますが、全体としてイナズマイレブンの話が多くなりすぎているように感じました。 >○個人的な質問事項 ・各設問を考える際、エピソードの使い回しは問題ないか 使い回しは全く問題ないですよ!同じ職種であれば、同じような強みが発揮されているエピソードが複数あることは、ごく自然なことですし、そもそも学校や部活など、様々な場所で多様な経験をしていることは、活躍できる根拠にもなるので、どんどん使い回してください!
- 相談したユーザー返信日: 2025年9月21日ご返信遅れまして、大変申し訳ありません。 フィードバックを基にリライトするのに時間がかかっていました。 フィードバックありがとうございます。 以下がリライトしたものなので拝見していただければ幸いです。 今後ともご指導のほどよろしくお願いします。 趣味・特技を教えてください。 私の趣味は、大学1年生から始めたサイクリングです。学生時代に高校の友人3人と奥多摩まで行き、軽快車で往復100キロメートル完走したことがあります。次は、横浜のみなとみらいに行きたいと考えています。また、特技は鉛筆で字をきれいに書くことです。小学生から高校生のとき、担任の先生から板書ノートを褒められた経験があります。(156/200) 自己PRを記入してください。 私は「あきらめずにやり抜く粘り強さ」に自信があります。高校3年生のとき、第一志望校の指定校推薦枠を獲得するために、苦手だった数学の学習に徹底的に取り組みました。具体的には、問題集を1日50ページ解き進めました。単に量をこなすのではなく定着度も意識し、理解が不十分な問題は溶けるようになるまで繰り返し演習を行いました。その結果、評定平均を大幅に向上させ、最終的に指定校推薦枠を得て希望する進路を実現することができました。また、努力して身についた分、苦手だった数学を好きになることができました。この経験から、明確な目標を掲げ、困難があっても計画的に努力を積み重ねる姿勢を身につけました。ITエンジニアとして働く際も、自己成長のための自己研鑽計画を自ら立て、未知の技術や複雑な課題に対しても粘り強く取り組み、成果につなげていきます。最後までやり遂げる力を武器に、顧客と組織の発展に貢献したいです。(395/400) 「学業、ゼミ、研究室などで取り組んだこと」 私が学業において力を入れたことは、教員採用試験の勉強です。2023年1月の教員採用試験の模試で教職教養と専門教養(数学)が2割前後、小論文は最低評価と厳しい結果でした。そこで私は、一次試験を突破するため、友人間で行われていたゼミに参加しました。特に苦手な専門教養(数学)は、高校数学のベクトルと数列を中心に例題→演習という流れでメンバー全員で学習しました。教職教養は、演習問題の動画を使い、答えを全員で考えました。その結果、教職教養は2割から6割、専門教養(数学)は2割から3割上がり、一次試験を合格することができました。毎日の習慣化が大きな結果を生んだことを実感しました。 (287/300) 「学業以外で最も打ち込んだこと」 私が学業以外で最も打ち込んだことは演劇部での活動です。SFと時代劇、コメディを掛け合わせたもので、私は織田信長の役を務め、文化祭講演会に向けて部員全員と切磋琢磨していました。 しかし、殺陣のぎこちなさが課題となり、良い舞台とはほど遠い状況でした。そこで私は、部活内では殺陣経験者の副部長に指導をお願いしました。また、部活外ではお手本動画を録画して繰り返し確認しながら公園で自主練習を重ねました。その結果、動きが自然になり、自信を持って本番に臨むことができました。そして、舞台は成功し、観客から好評を得ることができました。この経験を通じて、課題を分析し粘り強く努力する姿勢が成果に繋がることを学びました。 (300/300) あなたが人とコミュケーションをとる時に、大切にしていることは何ですか? また、家族・友人以外で、それがわかるエピソードも、あわせて教えてください。 教員時代を書けばいい 私がコミュニケーションをとるときに大切にしていることは、相手に興味を持つ姿勢と共通の話題を見つけることです。恩師に出会ったことをきっかけに教員を目指していました。しかし、教員になる前までは年齢が10歳以上離れている児童と良い信頼関係を築けるか、不安を抱いていました。まだ幼い児童にとって、大人に心を開くことは勇気のいることであり、初めの接し方を間違えてしまうと関係値の修復に時間がかかると考えたからです。私は、4年生に対して新学期の初めに体育館で自己紹介をすることになりました。この自己紹介で「話しやすそうな先生だ」と思ってもらえるよう、入念に準備しました。その際、意識したことは2つです。 1つ目は、共通の話題を見つけることです。私はゲームが好きで、生徒の中にもゲーム好きは多いと考えました。そのため、初めに「大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALが好き」と紹介し、興味をもってもらうことにしました。大人として堅苦しく挨拶をするよりも、「同じ共通点を持ったひとりの人間」であることを見せ、生徒たちの緊張を解くことができました。 2つ目は、相手に興味を持つ姿勢を見せることです。自分の話ばかりするのではなく、生徒たちにも「好きなゲーム」を問いかけました。それにより、一方的ではなく、双方のコミュニケーションの場にすることができました。また、生徒たちの回答に対し、「それ先生も好きだよ!」「すごく面白いよね!」と共感をすることで、「自分に興味を持ってもらえた」という嬉しさを感じてもらえるようにしました。 その結果、その日のうちに8人の児童から話しかけてもらうことができました。そのことで自信がつき、授業以外でも積極的に児童に話しかけるようになりました。結果として、昼休みは子供達と算数教室で雑談し、放課後は鬼ごっごに誘われるなど、児童から人気を得ることができました。 (781/800) これまでの人生の中で「一番の失敗談」と「それをどう乗り越えたか」について教えてください。 今までの人生の中で一番の失敗は、大学4年生のときに挑戦した教員採用試験の二次試験で不合格になったことです。私は、一次試験の筆記に合格することを最優先に考え、筆記対策に多くの時間を割いてしまいました。そのため、二次試験の面接対策に十分な時間を充てることができず、本番では緊張のあまり頭が真っ白になり、浅い回答しかできませんでした。結果は不合格で、悔しさとともに教育委員会から自分の存在を否定されたように感じ、大きな挫折を味わいました。今振り返ると、準備不足に加え、緊張との向き合い方や自己を客観的に分析する姿勢が欠けていたことが要因だったと考えています。 しかし、この挫折経験が私に再び立ち上がる強さを与えてくれました。小学生の頃に夢中になっていた「イナズマイレブン」を見返し、挫折から立ち上がる勇気をもらいました。特に、怪我や日本代表の落選といった苦難を経験しながらも努力を重ね、再びレギュラーの座をつかんだ染岡竜吾というキャラクターの姿に感銘を受けました。私も染岡竜吾のように「一度の失敗で挫けず、這い上がろう」と新たに決意をしました。 その後、教採塾に通い、基礎から面接対策を始めました。指導を受けながら反復練習を重ねることで、話し方やマナーを体系的に身につけました。また、毎週土曜日に行われる模擬面接を録画し、私の話す内容や言動を自分なりにフィードバックしました。その結果、自信を持って次の挑戦に臨める力が身につきました。この経験を通じて、徹底した準備こそが結果に繋がるという学びを得ました。 私はこの学びを社会人になっても活かしたいと考えています。多くのタスクを抱える場面では、一つのことに偏らず全体を見渡し、優先順位を明確にして段階的に取り組む姿勢が必要です。失敗から得た教訓を糧に、どのような壁に対しても計画性と粘り強さを持って挑戦し続けます。 (775/800) エンタメ業界の中で、あなたは何のエキスパートになれると思いますか? 理由も説明してください。 エンタメ業界の中で、「ファンの声を技術で形にするプログラマーのエキスパート」になれると考えています。理由は、「円滑な人間関係を築く調整力」では誰にも負けない自信があるからです。この強みを活かし、学生時代・社会人時代、個人や組織問わず信頼関係を構築し貢献してきました。 特に、発揮された経験は2つあります。 1点目は、小学校教員として勤めたときです。児童達と早く打ち解けたいと考え、4年生に対しての自己紹介で相手に興味を持つ姿勢と共通の話題を見つけることを意識しました。その結果、昼休みや給食の時間などに8人の児童に話しかけてもらうことができました。相手に歩み寄り、安心して話しかけてもらえる環境を作ったことが、調整力を発揮した経験です。 2点目は、学生時代に私を含めた7人のグループを作り上げた経験です。大学1年のときはコロナ渦のため、対面で友達を作る機会がありませんでした。そこで私は、友達を作るためにSNSを活用し、自ら話しかけに行きました。その結果、20人話しかけたうちの5人と仲良くなり、最終的には私自身で7人グループを築き上げました。相手に合わせた接し方を工夫することで関係を深められたのは、調整力の成果だと考えています。 この強みは、ゲーム制作の場でも活かせると考えています。SNSやイベントで発信するファンの要望や感想は、単なる意見以上に作品への愛情や期待が込められています。私は児童や学生仲間と打ち解けてきたときと同じように、ファンの立場に立って意見を理解し、技術で形にしていきたいです。例えば、不具合への指摘には改善で応えます。また、新しい仕組みを実装するときはファンの気持ちを汲み取りながら調整します。それにより、信頼されるプログラマーへと成長していきたいと考えています。 将来的には、ファンの意見を取り入れるプログラマーとして、仲間やユーザーと一体となって作品づくりに貢献したいです。 (798/800) あなたが入る会社が「何故レベルファイブでなくてはならないのか?」について説明してください。 「人の心を動かすスペシャリストになりたい」という自身の夢を実現できると確信し、エンタメ業界を志望します。 学生時代、教員採用試験の二次試験に不合格となり、人生で最もつらい時期を経験しました。しかし、そのときに「イナズマイレブン」に再び出会い、再挑戦する勇気を得ました。中でも、染岡竜吾というキャラクターに惹かれました。特に、度重なる挫折にも諦めず練習を重ね、レギュラーを掴んだ染岡竜吾の姿に心を動かされました。この経験から、人の心を動かすエンタメ業界を志しています。 中でも貴社でなければならない理由は2つあります。 1つ目は、ファンの声を作品に反映する姿勢です。例えば、「イナズマイレブンGOクロノストーン」において、コロコロコミックの読者応募から「メカ円堂」を登場させました。こういった取り組みは、ファンを大切にする貴社ならではだと感じます。 2つ目は、老若男女問わず幅広い層から支持されている点です。実際、教員時代に指導していた児童と「イナズマイレブン」を通じて盛り上がった経験から、その影響力を実感しました。他社の多くが特定層に向けて作品を展開する中、幅広い世代を一つにできるのは貴社ならではです。 入社後はプログラマーとして大学で培ったC言語の基礎を活かし、現在は基本情報の学習や趣味でもゲーム開発で技術を磨いています。こうした努力を重ね、技術力で多世代の心を動かす作品創りに貢献したいです。 (596/600)


